コレステロール値が高い方     臨床例はこちら

コレステロール値が高いと、心筋梗塞、脳卒中、ガン等、さまざまな生活習慣病を引き起こす可能性があります。コレステロールは、細胞膜を作るのに必要なものですが、過多の場合、血管にこびりつくて動脈硬化を進行させる原因になるのです。また、少なすぎても血管をもろくさせてしまいます。

コレステロールには、LDL(悪玉)とHDL(善玉)があり、LDLが増加すると動脈硬化が進行し、反対にHDLは、血管にこびりついたコレステロールを肝臓に引き戻し、動脈硬化を防ぐ働きをします。LHLを増やす原因は、過剰ストレス、運動不足、食事、喫煙などです。 アメリカでの1万3千人を対象にした調査では、総コレステロール値が180を越えたところから急激に心臓病にかかる率が高くなり、コレステロール地が1%上がると、心臓病で死ぬ人が約2%増えるという結果が出ています。

☆コレスティン

コレステインは、紅麹菌の中でも特に注目されている100%天然の紅麹菌、モナスカスパーピュレウスを良質の米を加え、天然発酵させた酵母から生まれた製品です。全天然栄養素で作られ、4〜8週間でコレステロール値を正常に戻す効果があります。最近の研究ではレッド・イースト・ライスに含まれるHMG-CoA還元酵素抑制成分と不飽和脂肪酸が、コレステロール値を下げるばかりでなく、血圧降下作用もあることがわかりました。中国政府の援助を受け臨床試験を行った結果、栄養補助食品の枠を超えた効果があることが実証されました。 

〜 誰もが知りたい病気別ファーマネックスより 〜